・感覚を研ぎ澄ます

人は見えない世界と「想像力」を使って密接に関わっています。そしてその関わりの認識は感覚を研ぎ澄ますことで現実の物となっていきます。その研ぎ澄ます感覚は「見えない触覚」と表現することも出来るでしょう。どうも相性が悪い、苦手とか、なんか惹かれる、好感を抱くなど直感的な他人への印象や、居心地が良い、爽やか、癒やされるまたはゾクゾク寒気がするなどの環境に対する印象、そして気配を感じる、良いあるいは悪い予感がするなど状況への印象を抱くこともあります。そしてその印象を一歩前進させて人が感じていることや考えていること、または場の雰囲気などを読み取ることに長けている人に出会うこともあります。どちらかと言えばそのような人は女性に多いのですが、矢張り子供を産むという役割と機能から、男性よりも見えない世界に多く通じているのでしょう。人は本来備えていたテレパシーの能力を埋没させてしまいましたが、その本質は未だ奥深くに備えているようです。これも見えない世界や見えないエネルギーにアクセスする能力と関係があるのです。そしてそれは心の奥深くでささやく「良心の声」に耳を傾けることで活性化することが出来ます。

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